LINEの返信すら何を書いていいかわからない僕が気がついたら5ページもノート書いてた

文章を書こうとすると「何を書いていいかわからない」、「書くのしんどい、めんどくさい、、、」っていう人は多いと思います。

僕も社会人になり書類の作成で文章を書くのがとても苦痛でした。さらに、HPの記事に使用する文章を考えなければならず、ほんとにほんとに苦痛でした。

メールの返信でも必要事項を箇条書きにすればいいことをわかっていてもパソコンをタイプする手の進まないこと進まないこと。重要案件でもないのに、気がつけば1つのメールの返信に1時間以上もかけていることもありました。(そこまできたら電話しろよ!!)

親しい友人とのLINEですら何を書いていいのかわからないような状態でとにかく文章を書くのが苦手でした。

ところが、先日バスに乗った際に、ノートを片手に考え事をしていたら、、、、

 

あれっっっ!?気がついたらノートに5ページも書いていることにびっくりしました。

以前の僕なら考えられないような量の文章にびっくりしました。
これも、ブログの効果でしょうか。この調子でブログの更新や文章をどんどん書いていきたいと思います☆

さて今回の記事では、文章を書くことが超絶苦手だった僕がここまでかけるようになった理由や工夫を自分なりに考えてみたいと思います。

1.思いついたことを書く
 何も思いつかないから文章書くのに困ってるんじゃい!!
って突っ込まれそうですが以外と思いついてます。ぼーっとしている時って以外といろんなことについて思いや考えが巡ります。その時に「あっ今思いついてる俺☆」みたいなことが最近できるようになってきました。以前は思いついていてもその状態に気づいていない、紙とペンを持っていないなど工夫すれば書く量は自ずと増えてきます。

はいっ!!ここで2つ目!!

2.紙とペンを持った状態でぼ~っとする
 電車やバスなどの手持ち無沙汰な時が絶好のチャンスです。例えば通勤途中などぼ〜っとしていませんか??その調子でどんどんぼ~っとしましょう。
でも、紙とペンをもった状態でぼ~っとしましょう。スマホのメモを起動した状態でぼ~っとしましょう。同じぼ~っとする状態でもこれだけで違ってくると思います。

 

3.不安に思うことを書く
 ふとした時に不安になることがあると思います。将来に対する不安、担当している案件の不安、対人関係の不安etc、、、こんな時に紙とペンをもって書いてみます。何が不安か??漠然と書いていきます。そういうことをやってみました。すると不安や心にかかえていたもやもやがとてもスッキリするということに気がついてから書く量が増えた気がします。最近では、具体的にどう不安か??最悪の場合どうすればよいか??みたいなことを考えると、あっ何だ大丈夫そうだと心穏やかになります。

 

この3点が大きいかなと思います。他の皆さんの工夫などもいいところを取り入れて文章の技術を磨いていきたいと思います。